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2018全豪オープン、用意したもの

用意したもの

1. コンセントの変換プラグ

2. ETAS(渡航許可)

3. ユニクロのウエア



1. コンセントの変換プラグ

私は今回、チケットの売買の必要があったので、パソコンを持っていきました。

また、スマホの充電が必要になります。

オーストラリアの電圧は220ボルトなので、日本製品の機器をそのままつなげると危険な場合があります。

パソコンの電源アダプターを確認したところ、input 100V-240V となっていましたので、オーストラリアのコンセントにそのままつないでも大丈夫でした。

スマホも同様に大丈夫でした。

ただ、コンセントの形状が違うので、変換するプラグが必要になります。

オーストラリアでは、O型というものが適合します。

ネットで比較的安価に買えることができました。

また、重いものでもありませんので、二つ用意しました。

空港でスマホの充電をしている人を多く見かけましたが、これがあると便利ですね。

P1050900.jpg



2. ETAS(渡航許可)

オーストラリアに入国するには、ETASという、渡航許可が必要になります。

これをオーストラリア政府に申請して許可を受けるのですが、その申請料が、2000円かかります。

しかし、これを代理店を通して申請すると、安いところで500円ぐらいで申請を受けることができるのです。

詳しい仕組みは、わかりませんが、特に問題もないようなので、それで申請しました。

ただ、自分で申請した内容がそのまま登録されます。

パスポートナンバー、や名前が一字一句正しい必要があります。

もし、内容が少しでも違っていたら、入国できないということになりますので、念には念を押して、申請する必要があります。

これは、何か書面が送られてくるということではありません。

登録が済んだら、終わったという日本語のメールが届きます。

その登録は、パスポートにひも付けされているので、入国審査の時にパスポートを提示すれば、OKです。

etas.jpg



3. ユニクロのウエア

今回良かったと思ったのは、ずっとユニクロのテニスウエアを着ていたことです。

ユニクロのテニスウエアといっても、普通に売っているものではなく、錦織選手が着ているようなユニクロのロゴが入っているものです。

ネット販売もしくは、限られた店舗で購入することができます。

福岡では、キャナルシティで買えます。

(ジョコビッチも着ていましたが、昨年ラコステに変えました)

何せ、チリッチのリストバンドをゲットできたのも、ユニクロのウエアを着ていたからに違いありません。

チリッチは、錦織選手と何度も対戦していて、錦織選手と仲がいいそうです。

よく練習を一緒にしています。

このユニクロのウエアを着ている東洋人は日本人で、人一倍テニスが好きだろうと思って、私にリストバンドを投げてくれたと思います。

また、会場で、ユニクロのウエアを着ているとすぐ日本人だとわかるので、日本人の方から声をかけられます。

情報をスマホから入手することも可能ですが、よく変更になるので、正確でないことも多いです。

そんなとき、同じ日本人の方からの情報は貴重なものがあります。

私は、海外にいるとあまり日本人に見られず、タイあたりの人に見られます。

今回、訳あってチャイナエアに乗ったのですが、ずっと日本語で対応していたキャビンアテンダントさんが、私の番になったら台湾語になりました。^^;

ユニクロのテニスウエアのメリットは、もう一つありまして、洗濯してもすぐに乾くことです。

シャワーを浴びるときにゴシゴシ洗って、よく絞って、部屋に干しておけば、次の朝には着ることができます。

一着あれば、毎日着用することも可能ではあります。

IMG_1016.jpg

一番手前のものが、チリッチ×カレーニョブスタの試合観戦のとき、着用していたもので、2016年全豪モデル。

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