用意したもの
1. コンセントの変換プラグ2. ETAS(渡航許可)3. ユニクロのウエア*
1. コンセントの変換プラグ私は今回、チケットの売買の必要があったので、パソコンを持っていきました。
また、スマホの充電が必要になります。
オーストラリアの電圧は220ボルトなので、日本製品の機器をそのままつなげると危険な場合があります。
パソコンの電源アダプターを確認したところ、input 100V-240V となっていましたので、オーストラリアのコンセントにそのままつないでも大丈夫でした。
スマホも同様に大丈夫でした。
ただ、コンセントの形状が違うので、変換するプラグが必要になります。
オーストラリアでは、O型というものが適合します。
ネットで比較的安価に買えることができました。
また、重いものでもありませんので、二つ用意しました。
空港でスマホの充電をしている人を多く見かけましたが、これがあると便利ですね。
2. ETAS(渡航許可)オーストラリアに入国するには、
ETASという、渡航許可が必要になります。
これをオーストラリア政府に申請して許可を受けるのですが、その申請料が、2000円かかります。
しかし、これを代理店を通して申請すると、安いところで500円ぐらいで申請を受けることができるのです。
詳しい仕組みは、わかりませんが、特に問題もないようなので、それで申請しました。
ただ、自分で申請した内容がそのまま登録されます。
パスポートナンバー、や名前が一字一句正しい必要があります。
もし、内容が少しでも違っていたら、入国できないということになりますので、念には念を押して、申請する必要があります。
これは、何か書面が送られてくるということではありません。
登録が済んだら、終わったという日本語のメールが届きます。
その登録は、パスポートにひも付けされているので、入国審査の時にパスポートを提示すれば、OKです。
3. ユニクロのウエア今回良かったと思ったのは、ずっとユニクロのテニスウエアを着ていたことです。
ユニクロのテニスウエアといっても、普通に売っているものではなく、錦織選手が着ているようなユニクロのロゴが入っているものです。
ネット販売もしくは、限られた店舗で購入することができます。
福岡では、キャナルシティで買えます。
(ジョコビッチも着ていましたが、昨年ラコステに変えました)
何せ、チリッチのリストバンドをゲットできたのも、ユニクロのウエアを着ていたからに違いありません。
チリッチは、錦織選手と何度も対戦していて、錦織選手と仲がいいそうです。
よく練習を一緒にしています。
このユニクロのウエアを着ている東洋人は日本人で、人一倍テニスが好きだろうと思って、私にリストバンドを投げてくれたと思います。
また、会場で、ユニクロのウエアを着ているとすぐ日本人だとわかるので、日本人の方から声をかけられます。
情報をスマホから入手することも可能ですが、よく変更になるので、正確でないことも多いです。
そんなとき、同じ日本人の方からの情報は貴重なものがあります。
私は、海外にいるとあまり日本人に見られず、タイあたりの人に見られます。
今回、訳あってチャイナエアに乗ったのですが、ずっと日本語で対応していたキャビンアテンダントさんが、私の番になったら台湾語になりました。^^;
ユニクロのテニスウエアのメリットは、もう一つありまして、洗濯してもすぐに乾くことです。
シャワーを浴びるときにゴシゴシ洗って、よく絞って、部屋に干しておけば、次の朝には着ることができます。
一着あれば、毎日着用することも可能ではあります。
一番手前のものが、チリッチ×カレーニョブスタの試合観戦のとき、着用していたもので、2016年全豪モデル。