home

2018全豪オープン、ホテル、食べ物、おみやげ

このページの目次

1. ホテル

2. 食べ物

3. おみやげ

****

1. シティセントラルバジェットホテル(22 Little Collins St, Melbourne VIC 3000)

ホテルは、ハイシーズンということもあり、高いです。

私が泊ったホテルは、シティセントラルバジェットホテルといいますが、一泊1万円以上しました。

しかも部屋にバスもトイレもありません。

エアコンもなく、扇風機です。

でも、古い建物でしたが、逆に雰囲気はありました。

壁が厚いので、隣の部屋の音が聞こえることもありません。

以前に学校の寄宿舎として使われていたのではないかなと思いました。

実はずっと以前、私がオーストラリアにいたときに同じようなところに住んでいたことがありました。

大きな共同キッチンがあり、自炊して長期間滞在することができます。

このホテルを選んだポイントは、全豪の会場まで歩いていけるということです。

これは、本当に助かりました。

トラムに乗ろうと思ってもとにかく人が多くて待たされます。

それで、多くの人が歩いて会場に向かいます。ホテルから会場まで徒歩10分です。

信号待ちしているとき、日本語が聞こえたので、隣を見たら、元テニスプレーヤーで解説者の辻野隆三さんとNHKの佐々生佳典アナウンサーでした。

やはり、歩いて会場に向かっていました。

ナイトセッションは、試合終了が夜の12時を回ることも珍しくありません。

トラムは動いているのですが、やはり混みます。

そんなとき、歩いて帰ることができることはとてもありがたかったです。

また、オーストラリアの治安は、極めていいので、深夜歩いていても危ないことはありませんでした。

P1050895.jpg


IMG_0998.jpg

2. 食べ物

私は元来食べ物にこだわりが無く、また、今回、時間が惜しかったので、食事は、ハンバーガー、サンドイッチ、かフィッシュアンドチップスでした。 

よく、冗談でオーストラリアでおいしいのは、フィッシュアンドチップスだけだと言われます。

私が以前食べたとき、フィッシュアンドチップスは美味しいと思いましたが、今回、全豪会場で食べたものは、12ドル(1000円)したうえに、とてもまずかったです。

もっとお金を出せば、美味しいものがあるとは思いますが、グルメでないので、探す意欲はありませんでした。

オーストラリアにうまいものなし。

最後にメルボルンの空港へ行ったとき、飛行機が遅れるということで、シンガポール航空から空港内で使える25豪ドル(2,250円)のバウチャーをもらいました。

これでどこかの店で食事をしてくださいということです。

私は、中華料理を頼んでビールでも飲みたいと思いましたが、あいにくそんな店はなく、ハンバーガーショップかラウンジのようなところばかりです。

すると、テイクアウトのお寿司やさんを見つけました。 

SUSHI SUSHI という店で、街中にちょこちょこ見かけましたし、全豪の会場内にもありました。

P1050897.jpg

25ドルのバウチャーは、お釣りがでないので、1店舗で使い切らなくてはもったいないです。

それで、SUSHI SUSHI のお店にある一番高い17.5 ドルのお寿司と飲み物を頼みました。

これが、日本で食べるような本格的な味で、サーモンが中心で、お醤油も日本のものと同じ味がしました。

お寿司は、オーストラリアの人たちも大好きなようです。

IMG_1013.jpg

3. おみやげ

おみやげには、タオルがいいと思いましたが、これが結構高いのです。

一番安いタオルで3000円、プレーヤーズタオルは、7000円になります。

しかも正直いってデザインがよくありません。

ウインブルドンや全仏のタオルは、デザインが良くて、高くても欲しいと思いますが、全豪のは、高いうえにダサいので今回は、購入するのをやめておきました。

2017年モデルは、売れ残ったらしく、50%OFFでネット販売されていました。

2018年モデルもセールをしていたら、そのとき考えてみようと思います。

今回、娘の土産として買ったのが、ボールペンです。

IMG_1027.jpg

こちらは600円。

書きごこちは、よくありませんがボールが水のなかを動く様子を見ていると、なぜか癒されます。

それから自分用には、公式パンフレットを買いました。2000円。

もちろん、英文ですが、写真を見て、ところどころ読んでみると、全豪の会場にいたざわざわした雰囲気にふっと戻れます。

home
inserted by FC2 system